「飛脚メール便」と「飛脚ゆうメール」の違い

拙者は、クロネコメール便をよく利用するが、「飛脚メール便」と「飛脚ゆうメール」の違い

「飛脚メール便」は、クロネコメール便と基本的に同じで、最初から最後まで佐川(下請け含む)により配送される
「飛脚ゆうメール」は、集荷を佐川が行い、まとめて「日本郵便」へ持ち込み、最終の配送は「日本郵便」が行う。そのため上記より日数がかかる(日本郵便へ引き渡し後5日程度)

これは、日本郵便の大口割引と、受け取り拒否が出来ない仕組みを利用した物で、ちょうどNTTの解放義務と似ている

昔、郵便貯金の送金手数料が、金額に連動していなかった頃、他の金融機関が支店間の送金を郵便貯金を利用していたっけ

そういうのって、役人らしいというか、分かりそうなもんだけどなぁ

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