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3月, 2011の投稿を表示しています

Firefox 4 のダイアログ

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先日、4へバージョンアップがあった Firefox スクリプトで表示されるダイアログに独自のものと、OS標準のものとが混在して利用される フツーに表示される場合は、独自のもの、同じページでも「進む」「戻る」で動いた後に表示される場合は、OS標準のものとなる (複数タブを閉じるときに、確認する等はOS標準) これ、OS標準が表示されているときは、Firefoxそのものがモーダル表示ににかかって、タブの移動等が出来ないが、上記画像のタイプだと、そのタブ内のみに該当するダイアログ?のため、他のタブへ移動できる。

hp は、一週間以上の納期遅れでも連絡無し

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hp は、一週間以上の納期遅れでも、Web注文情報への反映も、メールでの連絡もなし コールセンターへ確認を行ったところ、震災の影響で納期未定との事 コールセンターでは数秒で、納期未定の回答が出来るのに、Webの注文情報には反映されておらず、連絡も一切無し。情報反映されずに、突然商品が到着するんだとか 企業の場合は、商品が到着した場合、クーリングオフ対象外との説明もあったが、これは商品を受け取った場合の話で、宅配業者から受け取らなければ済む話である また、納品スケジュールに関するお知らせも、ノートブック(震災によるものではない)以外は反映すらしていない。震災から10日以上経っているが、都合の悪い内容を更新しないのは悪意を感じる 「信頼の東京生産-納期のお約束」 とか笑わせるページはあいかわらず立ったまま 【追記】 3月24日になって、件名「納品日について」の一斉送信あり もっと早く送っておくべきだ (顧客からの苦情を受ける電話口の人は大変だろう)

被災地の固定電話を転送

地震により被災地の固定電話へ転送サービスを契約して、別の場所で受ける。という当たり前の事について NTT東西・加入電話「ボイスワープ」 契約後、初期設定(転送先登録と転送開始)を、転送元の回線から行う必要有り ソフトバンクテレコム・おとくラインの「多機能転送サービス」(ボイスワープ相当) 法人の場合、営業担当に転送先と転送オンを伝えれば、契約時から転送が開始される NTT東西ボイスワープの場合、現地の電話機が利用できない状態だと、初期設定が不能になり、転送開始が不可能となる。ラインが伸びている場合は、停電直通や保安器での接続で何とかできるかもしれないが、経路の断線やショートの場合は、設定不能に陥ってしまうため、注意が必要 停電の場合、不応答転送(KDDIメタルプラス不可)の設定を利用すると、復電したときにそのまま利用可能

輪番停電でやっておくこと

輪番停電でやっておくこと 再起動を伴うアップデートパッチ当て サービス停止を伴うドライバのアップデート 機器の掃除 電源取り回しの変更 時刻設定権限のないサーバ等の時刻設定

Delphi/C++ Builder で Form をドッキングすると Captionが表示されない

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Delphi/C++ Builder で Form をドッキングすると Captionが表示されず、↓こんな感じになる どっかの uses に DockTabSet を追加すれば、Caption も表示されるようになります

info@peach.6060.jp からのマラソン spam

管理しているサーバの一つに info@peach.6060.jp から spamが届き始めて数週間が過ぎた 単純な迷惑メールなので、spamassassin にかかるのだが、一つのアカウントに 1時間に2通ずつというペースで送られてくるので、フィルタではじく方がリソースを食わなかったりする このメールの送信サーバは server.jp spamで有名なんだそうだが、まぁ、これだけ長期にわたって送信されているという事は共犯だろうから、報告してもアドレス収集に使われる可能性が高い とりあえずヘッダだけ晒しておく Return-Path: : Received: (qmail * invoked by uid 0); 4 Mar 2011 08:00:00 +0900 Received: from unknown (HELO mxrm127001.mxs.server.jp) (10.216.200.2) by 0 with SMTP; 4 Mar 2011 08:00:00 +0900 Received: (qmail * invoked by uid 0); 4 Mar 2011 08:00:00 +0900 Received: from unknown (HELO peach.6060.jp) (210.153.126.76) by 0 with SMTP; 4 Mar 2011 08:00:00 +0900 Received: (qmail * invoked by uid 1012); 4 Mar 2011 08:00:00 +0900 X-Nat-Received: from [219.94.128.64]:***** [ident-empty] by smtp-proxy.isp with TPROXY id 1299193493.* Message-Id: <201103********.*****.qmail@peach.6060.jp> Date: ***** Subject: ***** From: info@peach.6060.jp To: ***** Useragent: SquirrelMail/1.4.3a X-Mailer: SquirrelMail/1.4.3a Mime-Version: 1

Delphi/C++ Builder の ExtractFilePath 関数をネットワークドライブで利用

Delphi/C++ Builder の ExtractFilePath 関数 ファイル名のドライブとディレクトリ部分を返す関数だが、単純にデリミタ(\)を後ろから検索しているだけなので、ネットワークドライブの時に、正しい区切りを取得できない \\svr\shareddir\hoge → \\svr\shareddir\ \\svr\shareddir → \\svr\ という値が返ってくる ネットワークドライブの場合 \\svr\shareddir までがドライブのため \\srv\ という表記は無いワケ ExtractFileDrive を利用すると \\svr\shareddir が返ってくるので function ExtractFilePathEx(S: string): string; var Drive, Path: string; begin Drive := IncludeTrailingPathDelimiter(ExtractFileDrive(S)); Path := ExtractFilePath(S); if (Length(Drive) > Length(Path)) then begin Result := Drive; end else begin Result := Path; end; end; みたいにすると \\svr までさかのぼらずに済む