入力環境を ATOK から Google日本語入力へ全面移行中

少し前Android端末の入力環境を Google日本語入力へて久々に使ってみた
設定項目が少なかった当初のイメージは全くなく、英字モードのフリックで数字が入力できない事が不満だが、変換効率がそれを上回るくらい良くなっていたので、そのまま使っている

そして、PCも切り替えてみたが、新しい単語だけでなく人名や地名にも強いため、単語登録が少なくて済んでいる。Mac Book Air + 仮想Win8 の利用開始にともないインストールした、Google日本語入力 開発版の辞書・設定同期がとても便利。インストールと同期設定だけ行えば、自分の環境がすぐに整う

PC版 ATOKは、MS-DOS時代から長年使っていたが、最近では毎年バージョンアップする割に変化に乏しく。個人的には ATOK2012 の Win8対応がきっかけでしょうか。 ATOK2012が同年に登場した Windows8 のメトロに全く対応しないのは不信感が大きく。毎年バージョンアップする弊害を実感しました。
複数の端末でATOKを利用する方は、ATOK Passport(300円/月)を利用するのが良いと思います

Google日本語入力の同期機能。主に
・設定
・ユーザー辞書
が同期されます(それぞれ設定可)

辞書については、「同期用辞書」というのが同期対象になります
ですので、既に登録している辞書などを同期したい場合は、そこから一旦エクスポートして、この「同期用辞書」へインポートする必要があります。

よほどの魅力がなければ、一太郎2014(ATOK2014)は買わないだろうから JustMyShop のポイントを消化しておこう

【追記】
まだ、クラウド同期って載ってますが
Google 日本語入力の同期機能は、2013年12月9日で廃止
ズコー
個人的には、辞書よりも設定の同期がありがたかった

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